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工場業務

職種紹介 - Job Type -

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  • 　　　　　　　紹介01 製造部
    製造部門は調理食品部・冷凍食品部・スナック食品部の3つの食品部門からなり、コロッケ・冷凍カット野菜(フレンチフライ・ミックスベジタブル・ホールコーン)・スナック菓子・レトルト食品(コーン・落花生)をOEM方式(他社ブランド商品)で製造をしています。
    安全・安心な品質の商品をいかに効率よくムリなく生産していくことが、製造部門に課せられた最大のミッションとなります。
    入社後、まずは製造工程の一工程の担当者として製造ラインの管理業務を行います。管理業務の中には、設備の運転操作(機械オペレーション)と設備点検(日常点検)、パート・アルバイトのシフト管理等サポート業務など工場運営に関わる全てを担います。
    その中には、設備保全業務もあり、機械設備の整備や修理を通じて技術を習得していきます。
    基礎知識習得後は、自分の特徴に合わせたスキルを習得することが可能なため、より高い専門性を身につけることが可能です。
    個人がこれからの人生や仕事に向き合い新たなスキルアップやキャリア選択を図れるそんな環境は製造部門の魅力のひとつです。
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  • 　　　　　　　紹介02 品質管理部
    常に安全安全な食品を提供し続けるために、「製品の品質が一定に保たれるように管理」しています。
    品質管理部は食品安全事務局と品質管理課の2つに分かれ、業務を行います。
    1. FSSC22000の取り組み食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」を運用しながら、食品安全に関わるルール作りや内部監査を実施しています。
    2. 製品仕様書の作成製品の原材料の配合、産地、アレルギー情報、製造工程、微生物規格等の出荷基準等をまとめた製品仕様書を作成します。
    3. 新商品のパッケージ表示チェックパッケージに表示される内容について、法令で定められている決まりを満たしているかを確認します。
    4. 原材料の品質調査調達する原材料の品質が一定水準を満たしていないと、北海道フーズで製造する製品に使用できません。そのために原材料の品質を検査します。
    5. 製品出荷の合否判断出荷前製品の微生物検査や品質検査を行い、基準を満たしているかを確認します。この検査に合格した製品だけが出荷されます。
    6. 品質トラブルの対応製造工程の異常や、お客様様からのご指摘(クレーム)のお申し出を受けた場合は、各部門と連携し原因を究明、対策を立て再発を防止します。
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  • 　　　　　　　紹介03 商品開発部
    主に新商品の設計開発を行います。
    「外食メーカー」「スーパーチェーン」「コンビニ」など誰もが聞いたことがある顧客の要望を聞き、製造部門と協力しながらできる限りその要望を実現する商品を作り上げていきます。
    業務を遂行するためには、社内外とのコミュニケーション能力の高さと、幅広い知識が必要になります。そのため、日々幅広く新しい情報にアンテナを立てておくことが大切です。商品を形にしていく過程では粘り強く仕事をしなければいけない場面もありますが、商品開発部はヒット商品を作るという重要な役割を担っており、そこがこの仕事の最大の魅力でもあります。
    ほかもに、既存商品をブラッシュアップし、より効率的な生産方法に変更する改善提案や、パッケージなどの包装材料に記載される食品表示の作成も「商品開発部」が行っています。
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  • 　　　　　　　紹介04 業務部
    顧客の窓口、生産計画案の作成、製品の管理(デリバリー業務、売上業務)、購買・荷受けを3チームに分け業務を行います。
    1. 顧客窓口、生産計画作成製造部門(スナック食品部、冷凍食品部、調理食品部)それぞれのオーダーに合わせ最適なライン稼働になるよう各部門と打合せしながら立案していきます。また、冷凍食品部で生産された商品の販売活動も行っております。
    2. 製品の管理(デリバリー、売上処理)製造部門(スナック食品部、冷凍食品部、調理食品部)で生産された製品の在庫管理と売上処理を行います。また、顧客からの受注処理、配送手配を行います。
    3. 購買・荷受け製造部門(スナック食品部、冷凍食品部、調理食品部)で使用する生産資材を調達いたします。また、生産資材の在庫管理、荷受け作業を行います。
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  • 　　　　　　　紹介05 施設部
    施設部の役割として大きく2つに分けられます。
    1. 工場へのインプット製品を製造するのに必要な電気、水(温水含む)、蒸気のエネルギー供給を行うことで、それらユーティリティー設備の運転・管理をしています。
    2. 工場からのアウトプット排出される不要物(廃棄物)の処理があります。環境に負荷を与えない処理方法を基本とし、バイオマスプラント稼働により食品残渣などの生物由来の有機物を原料として「工場で使用する蒸気」を作りエネルギーの有効活用を行うことや、家畜の飼料を製造・販売等して廃棄物の排出をなくする「ゼロエミッション」を目指し様々な処理を行っています。
      他にも、食品工場では大量の水が使用され、排出されるため、2段階の微生物処理でその廃水処理を行ってます。ここで排出される汚泥も廃棄物とせず、乾燥処理をすることで家畜の敷料として販売し有効利用されています。
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  • 　　　　　　　紹介06 原材料部
    北海道フーズで使用する農産原料(馬鈴しょ・にんじん・スイートコーン・たまねぎ)の購買・受入・保管管理・製造部門への需給調整の他、冷凍食品製造ラインの一部の工程管理を担っています。
    安全で良質な地場産原料の安定購入から保管管理までを行う生産管理チーム、生産工程のライン管理や機器のメンテナンスの他、従業員のサポート業務を行う工程管理チームの2つに分かれ業務を行っています。
  • 　　　　　　　紹介07 総務部
    総務部の仕事は、社員が円滑に業務を遂行できるよう、様々なサポートを行っています。社内の環境整備(共有施設の衛生管理、備品管理や発注)、電話応対・来客応対、人事・労務業務、経理業務、社内イベントの企画・運営、広報活動、法務関係業務など多岐に渡ります。