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キャリアステップ

キャリアステップ - Job Type -

キャリアステップ(製造部の例)

グラフ

1~2年目

配属先の食品製造部門で先輩や上長の指導を受けながら複数ある加工工程の1工程の作業を身に付けていきます。製造ラインの管理として製品と製造機械に関する知識を学びます。

3~5年目

配属先の食品製造部門における複数の加工工程作業を身に付けます。先輩や上長の指導を受けながら専門的な機械メンテナンス知識を取得していきます。また、後輩指導を行いながら、社内の安全衛生委員や防虫委員などにも部門の代表として選任され活動します。

6~9年目

全体の工程を把握し、製品知識と製造機械のメンテナンススキルを取得していきます。また、後輩の指導育成に積極的に関与し、所属する部署全体の業務効率化や仕組みづくりにも意見を出すことが求められます。

10~15年目

上長の考えのもと、各工程の業務効率化のために今なにをやるべきかを的確に判断し、部下に指示できる能力が求められます。通常業務以外にも突発的なトラブル対処や労災発生時の対応など業務の幅は多岐に渡ります。他にも新たな設備投資案件の立案や施工会社とのやり取りなどの実務も担います。

16~20年目

部門の管理職として工場の設備・人材・収益などマネージャーとしての総合的な能力が求められます。部下から挙げられた改善案を総合的に判断し、実施の可否を判断します。そのためにはこれまでの経験や知識が欠かせません。